彼にも運にも愛される
星読みプロデューサー
濱田奈美です。

 

 

 

 

 

GWに、キングダムを見てきました♡

 

 

キングダム、まさに今年を表しているなと感じました。

 

 

今年は射手座の時代です。

 

2018年11月9日に、幸運の木星が射手座に移動しました。

 

今年（2019年）12月3日まで、『射手座』的な、開運テクニックを使っていくことが、運を掴む秘訣です。

 

 

 

 

 

キングダム主人公、『信』の隊の名前は

【飛信隊】！

 

まさに、飛ぶ矢なんですよ。

 

 

飛矢のようにまっすぐと、

という意味も込めて

王騎将軍からこの隊名を付けられています。

 

 

 

さて、この映画も実際に、

 

 

 

 

 

役者さん、監督さん、ほんとすごいなと感じました。

 

 

・

 

 

さて、原作者の原泰久さんのホロスコープをみてみましょう。

（出生時間が分からないので0:00で作り、ソーラーチャートで作成しております）

 

 

 

①双子座に水星があり、品位がいい。

 

双子座が強い原先生なので、

調べたことをアウトプットすることが得意であり

また、好きなのでしょう。

 

 

またそれが、

牡羊座火星と60度の

セクスタイルを形成しているので

勢いに乗って最短で最良の構成をしながら

書き進めている感じ。

 

 

②牡羊座に火星も品位がいい。

 

 

さらに、その品位がいい惑星たちに、

③幸運の木星が乗っかってるではありませんか！

 

 

 

 

また火星から海王星に、

120度のトラインも形成しているので、

描くのが上手。

 

 

自分がやりたい！と思える情熱を、

うまく書き出し、

表現する能力に長けている方だと思います。

 

 

・

 

 

④金星は、獅子座。

 

 

獅子座は恋愛や趣味を表す星座ですが、

金星から天王星に

90度のスクエア（凶角）が出ています。

 

これは、芸術的なセンスを表し、人と違うセンスがある人が多い相です。

 

 

金星に天王星、海王星、冥王星が

ハードアスペクト（凶角）があると、

芸術分野では有効なんですよ。

 

 

 

・

 

 

原さんのインタビューを

見たことあるのですが

理数系だったとか。

 

 

キングダムは史記という中国の歴史書を元に作られているのですが、

史記の中身はちょっと複雑な構成になっています。

 

国ごとの歴史が書かれている

「本紀」と「世家」、

人物ごとの逸話が記されている「列伝」など

まとめられかたが時系列ではないんです。

 

そこで僕はエクセルを使って

自分なりの年表にリトライし

さらにその年表から必要に応じて

取捨選択を繰り返し

物語を落とし込んできました。

（キングダム54巻から）

 

 

とあり、バリバリの理系だったと話されています。

 

システムエンジニアとして就職し、

サラリーマンをされた経歴もあるそうです。

 

 

処理能力がとても高いのが、

星座通りですね。

 

 

・

 

2003年にサラリーマンを辞められたそうですが、

2003年は原さんの金星に木星が重なっていたときでしょう。

 

 

「もう一度夢を追いたい、輝きたい！」と、

天王星の力を借りて、

辞めるという決断をし

漫画家の道に進まれたのかもしれません。

 

 

去年の11月の射手座木星入りで

原先生自体、

運命がガラリと変わられておられます。

 

 

映画は一つの原先生の夢で

「夢が叶う」相が去年の11月あたりから出ており

さらに新しくやりたいことや目標も

まだまだ現在あるご様子。

 

 

 

原先生のホロスコープはとにかく

品位がいい！

 

 

知性をアウトプットできる機会に恵まれると

大きく発展できる配置なのです。

 

 

原先生のご活躍、また次号も楽しみにしております♡

 

 

（以上、私なりに分かりやすく解説してみました）

 

 

 

 

キングダム、本当にいい映画でした。

 

 

 

キングダムはビジネス書と言われていますね♡

 

 

まだ見られていないかたは

ぜひ、みてみてくださいね♡

 

 

 

 

今一度、自分の心に問いかけてください。

 

 

そして、飛矢のように12月3日まで

自分の夢を発展させていってくださいね♡

 

 

 

あなたの人生は、あなただけにしか創れない。