【彼にも運にも愛される秘訣】誰かのためだけではなく、自分がやるべきことをする人生を。
彼にも運にも愛される 星読みブライダルコンサルタント 濱田奈美です。
今日は、少し前に鑑定にきてくださった方のお話をします。 (掲載の同意を得ています) ある日、50代の女性が鑑定にきてくださいました。 『今日はどうされましたか?』と聞いたとき 彼女は亡くなった母親の話をされました。母はどうしよもない人でした。 小さい頃から、掃除・洗濯・家事と、私がやってきました。 弟の面倒も見てきました。などと全て、一連の幼少期からの話をされたあと 「どうして私ばっかり…、どうして私ばっかり」 と急に泣かれ始めたのです。 子供の頃から、子供でいれなかった経験。 幼いころから母親に認められたくて頑張ってきて その母親がいなくなったことで 「認められる人がいなくなってしまった。」 と無意識に感じてしまったのでしょう。 自分はなんのために生きてきたのか。 これからどうやって生きていったらいいのか。 まるで分らなくなったようでした。 ・ 子供時代に親子関係で受けたダメージは、 何歳になってもその人が人間関係を築くうえで 大きな影響を与え続けてしまいます。 母親のことが大好きだけど 同時に大きな憎しみも抱えている。 『許すことを許す』 ということはとても難しい。 ・ つまりその方は、 人生全てを「母親中心」に見ている方でした。 鑑定で、この方が生まれてきた意味や、 未来のこと、 目を背けていたこと、 色々なことを読み取りお伝えしました。 そして、『生きることへの希望』が見えたとき、 ふと、肩の荷が下りたように、スルッと笑顔になられたのです。 ・ 『自分を生きる』という言葉が流行りましたが 人は人間関係の中で生きているので 自分を生きるというのは、実はすごく難しい。 ・なぜ生きているのか。 ・自分が生きる意味はなんなのか。 と、本を読んだり人に尋ねても、 納得する答えは得れません。 自分自身で探し、自分を見つめていくしか、 答えは得れないのです。 ですがこれだけは言えます! / 星を読むことは、自分を知るヒントになると。 \ 自分の生まれ持ったすべてが描かれているから。 ・ 誰かのためだけに生き 自分の人生が生きれてないと、 それがなくなったとき 生きがいを見出しにくいし 喪失感に襲われやすい。 確かに、誰かのために生きている方が 認めてくれる体験も多いだろうし 自己満足も大きいです。 他者貢献の上に自己実現もあります。 が、しかし間違えてはいけないことは 『誰かのためにする行為は、自己犠牲によってなりたっているものではない』 ということ。 自分が生涯かけてやっていきたいこと やってみたいこと… 自分の運命に添ったやるべきことを 見つけていった方が人生は豊かになります。 もうひとつ例を言えば… 『子供の成長のためだけに頑張っている人』は 子供が成人したとき、 ポカリと穴が空いてしまった… という方も多いはずです。 『自分がやるべきこと』をあなたは見つけ それに情熱を注げれていますか? 自分が生まれてきた意味を見出し その使命のために生きることが出来たら どんな困難が起こっても進んで行けます。 つまり、自分の道は自分で決め 『自分が決めたことに責任を持つ生き方をする』 ということ。 ・ 自分のやるべきことへ種蒔きし 辛い時期も乗り越え 秋の実りを収穫し また、蓄える。 PHOTO BY KINOSYO STYLE. 誰かのためだけに生きる意味を見つけるのではなく 自分自身のやるべきことを見つめてみてくださいね♡ 自分がやりたいことが分からない方は、 一度鑑定にお越しいただけたらと思います。
鑑定・講座は予約制となっております。
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次は12/15・12/19練習日♡ 詳細はこちら♡ |
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